8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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阿南市議会 2020-12-11 12月11日-04号

経済産業省が進める再生可能エネルギー固定価格買取制度の下、全国で木質バイオマス発電建設ラッシュが起こっています。環境に優しいというイメージを持つと思いますが、木材チップ燃料とする火力発電所にすぎません。今年6月17日、福島県飯舘村は木質バイオマス発電計画を発表しましたが、計画では福島県内樹皮を集めてきて燃やすとしています。樹皮放射能濃度が特に高いと聞きます。

三好市議会 2020-12-08 12月08日-02号

また、木質バイオマス発電可能性について、市は研究しているのかお尋ねしたいと思います。 続いて、農業振興についてもお伺いいたします。 先日、三野町地区で人・農地プランについて農振課長がおいでてくださいまして、説明がありました。大変これは何とか進めていかないかんなという気持ちになっておりますが、人・農地プラン進捗状況についてもお伺いしたいと思います。 

阿南市議会 2017-03-09 03月09日-03号

続きまして、再生可能エネルギーや未利用エネルギー有効活用についてでございますが、けさ、それからお昼のテレビのニュースでも取り上げていただきました阿南工業高等専門学校との連携によります伊島の波力発電実証実験市内企業における木質バイオマス発電の取り組みなど、市におきましても推進しているところでございます。 

阿南市議会 2016-03-10 03月10日-03号

木質バイオマス発電により電力不足解消環境負荷の低減、林業の活性化の貢献に期待がかかります。 また、藤崎電機株式会社は、約24億円を投入して、世界初竹専焼バイオマスボイラー山陽小野田市に建設し、出力2,000キロワットの発電所を来年の1月に操業開始の予定で、その後第2号を本社のある阿南市に建設するとの情報であります。 

阿南市議会 2015-03-12 03月12日-03号

木質バイオマス発電は、現在、社会問題であります電力不足を背景として、その解消に寄与するとともに、環境保護の観点からも化石燃料による発電に比べ、環境負荷を低減させ、また、森林に放置されている間伐材等有効活用すること等により、森林環境保護森林活性化にも貢献できることから、クラボウ徳島工場敷地内においてバイオマス発電所を建設する運びとなりました。 

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